♪* ホイットニーのこと などなど

気が向いた時に写真は一応アップしとりますので、どうぞご覧ください↓
http://h.hatena.ne.jp/rappappaneko/



近頃のマイブームについて。
テレビか何かでバッハを耳にして、無性に聴きたくなってしまい、
手っ取り早くYouTubeで検索・お気に入り登録(iPhoneさまさま!)、
寝る前のBGMにする今日この頃。
G線上のアリア」、
「主よ人の望みの喜びよ」(昔は“しゅひと”などと略してました。麻雀やる人は“いーすーちー”などとも言うそうな=コラール147番だから)、
このあたりは定番。
オススメの一曲は「羊は静かに草をはみ」です。
バッハの中では知る人ぞ知る、かと思いきや、YouTubeにはいっぱいアップされてます。
平和な美しい曲ですので、ぜひ皆さん聴いてみて下さい。
それにしてもバッハの転調というか色合いの変化は絶妙。
至福のひと時です。



で先ほど、YouTubeの中を泳いでると、
この時期当然、ホイットニー・ヒューストンに当たるんですね。
そんなつもりはなかったのに、
一つ聴いてしまうと次から次へと、、、
で、歌詞がどうしても気になって、
整理中のCDボックスからサントラやら何やら引っ張り出すハメに。



改めて、良い曲、良いボーカルです。
ミーハーだけど、やっぱり「ボディーガード」の時がたまらなく良かった。
(ケビン・コスナーもカッコ良かったし。。。)
どの曲も歌詞を思い出すと、昔の自分に戻ってしまう感じがして、
何だかいろいろ感じさせられましたね〜
ホイットニーのデビューアルバムもハマりまくった時期があるので、
こちらも聴いてみると、これまた結構覚えてるもんですね。
良くも悪くも、声質とか節回しとか、歌詞や楽曲のアレンジとかが、“若い”


正直、「ボディーガード」以降の彼女はそれほど知らないです。
あまりいい話は無かったですよね。
それでも確か、数年前に復活したはず。
今回何が起こったのかはわからないけれど。。。
音楽業界には、身を持ち崩すなんて話は珍しくないし、
音楽やってる者としては、想像し得る部分も。。。
彼女の歌に心動かされた私としては、
悲しいというか、複雑な気持ちです。
でも、彼女のアートは、後世に残るんですよね。
こういう生き様は、果たしてミュージシャンとして幸せなのか…人間としてはどうなのか…




という感じで、ここ数日は、
昔よく聴いたのに何年も忘れてた、名曲名演が何故か思い起こされる、
自分的リバイバルの期間のようです。
何故か複数の生徒さんたちと、モーリス・アンドレのことが話題になったり。
思わずネットで確かめたけど、まだご存命です!
(誰かが某掲示板に「アンドレ死亡」のガセネタをアップしてたのには驚きましたが。
でも、トランペットプレイヤーのことが話題に上がって成立してること自体はイイコトなのかも?)



早く寝るつもりが、いつの間にやらこんな時間に。。。
アンドレのトランペットコンチェルト、CD引っ張り出すのは明日以降にします。。。